Festina lente

何気ない日記

夢だったのかな

2年前までの事は、本当は夢だったんじゃないかという気がしてる。

人間って、本当に辛いことが身に降りかかると、こうなるのかな。

部屋に居ても、家に居ても、近所のお店に行っても

どこに行っても一緒に行ったところばかりで、やっぱり夢じゃなかったんだろうなって思う。

ふとした時に、いつの間にか泣いてるし。

 

この何気ない日常が、思い出になるんよ。

 

台所で、一緒に夕飯を作っているときに、何気なく言った言葉だったけど、今の自分に向かって言ってたんだろうな。

まさかこんなことになるなんて、思いもせずに。

 

泣いても泣いても、本当に涙は枯れないね。

どうしてかな。

もう泣き疲れたよ。

2年が経って

 あれから2年。

 

この2年間、思い出さない日は無く、いまだに涙が涙。

居ないことは非日常だったのに、この2年間で、居ないことが日常になってしまった。

外出先から帰宅すると、居ないんだった…という現実に引き戻されていたんだけど、最近、少しだけそれが薄れてきた気がしてる。

いつか、一日のうちに一度も思い出さない日が来るのかな。

今の自分じゃ、とても考えられないけど。

もう俺の事は忘れてしまったんやろか。

そうじゃないと思ってはいるけども。

  

本当は、自分には向いてないんじゃないか、と思うこともあるけど、もうこれしかないんだ、という気持ちも強い。

だったら頑張るしかないんだけどね。

 

※4月23日 10:23に書いた。

前哨戦は

前哨戦は、ダメだった。

結構がんばったつもりだったけど、がんばったつもりなだけだったのかも。

本命の時は、こんな風にならないように、がんばりたい。

 

学生の頃以来、久しぶりに悔しすぎた。